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働いて気づいた社会人のリアル

2025.07.17

学生のころは、社会人は毎日決まった時間に会社に行って、ひたすらパソコンに向かって仕事をするイメージでした。でも実際に働いてみると、イメージとは違って、毎日いろんなことがあってバタバタしています。ひとつの仕事に集中しようと思っても、電話が鳴ったり来客があったり、上司に呼ばれたりして、気づけばあっという間に一日が終わってしまいます。

特にギャップを感じたのは「電話応対」です。学生のときには経験がなかったので、最初は緊張して声も震えました。「誰に何を伝えたらいいのか」「漢字の確認はどうしたらいいのか」など、毎回不安でした。でも、何度も経験するうちに慣れてきて、声のトーンを意識したり、相手の名前をしっかりメモするクセをつけたりと、コツもつかめてきました。

まだまだ社会人としては未熟ですが、こうした日々の経験を大切にして、少しずつ成長していけたらと思っています。